PowerVault745Nのインストール(パート2)
前回の続きで、実際にインストールする部分を纏めたいと思います。
前回のおさらい
・インストール用PCで、CD3枚の内容のコピーが終わった「Reinstallation Console」が起動している。
・USBメモリの準備が出来ている。
最初にRAIDの仮想ディスク(アレイ)を構築します
745Nの電源を入れます。
「CERC SATA1.5/6ch Controller」のPOST画面で、「<Ctrl><A>」と表示されたら、CtrlキーとAキーを押して、CERC BIOS Configuration Utility を起動します。
「Array Configuration Utility」画面で「Create Arrays」を選択する。
4本のHDD全てを選択して、アレイを作成する。
「Array Properties Menu」からRAID5を選択し、アレイのラベルを入力する。
「Array Size」では、OS用(C:)に10G、データ用(D:)に残り全部を設定する。
「Done」を選択し、実行する。
完了したら、「Array Configuration Utility」を終了させる。
再起動するので、POST画面でアレイが正しく認識していることを確認し、電源を切る。
BIOSのブート設定を変更する
745NにUSBメモリを指して、NIC1とインストール用PCのLANポートをクロスケーブルで繋ぎ、電源を入れます。
POST画面で、「F2=Setup」が表示されたら、F2キーを押してBIOS画面を表示させます。
「Boot Sequence」を選択して、「Hard drive C」がリストの先頭になるように変更します。
次に、「Hard-Disk Drive Sequence」を選択して、「Hard-disk-emulated USB flash drive」がリストの先頭になるように変更します。
変更を保存して、BIOS画面を終了します。
再起動して、USBからブートします。
OSをインストールする
USBからブートして、メニューが表示されます。
「Reinstall NAS system」の1を入力し、インストールを開始します。
インストールが完了したら、電源を切ってUSBメモリを抜きます。
745Nの電源を入れて、Windowsが起動すると、自動で設定が行われますので、
メッセージに従って、設定を完了させればOSのインストールは完了です。
OSのインストール完了時は、言語設定が英語になっているので、適時変更します。
言語設定を日本語にしても、ディスクトップアイコンの名称は英語のままです(T_T)
「NAS Manager」等のWEBインターフェイスが充実しているので、比較的楽に運用出来そうです。
実際に運用する事を考えるとクラスタ化とまでは、言わなくても何らかの冗長性を考えなくてなりません。(せっかく2台あるし・・・)
そこで、745Nに一緒に付いて来たレプリケーションソフト、Double-Take[CTCSP]の出番になります。
Double-Takeとは、高速データレプリケーションとフェイルオーバが可能なソフトなのですが・・・
UIが全て英語です(T_T) 英語は激しく不得意な人間です。
日本での販売代理店になるCTCSPでも、UIの日本語化は行っていないようです。
ソフト自体は、メッセージが言語ファイル化(C:\Program Files\DoubleTake\1033)されているようですが・・・。
という訳で、今はDouble-Takeと格闘中です。
戦いに勝ったら、纏めを書くかも知れません(^_^;)
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